育児とパソコンと私

昭和生まれの二児の母。日々の暮らしのこと。

すい臓がんで亡くなった星野仙一監督。放射性物質のストロンチウムがすい臓に溜まりやすいという事実。

今年1月4日、楽天星野仙一監督が亡くなりました。

 

死因はすい臓がん。

 

70才でした。まだ早いですね。

 

最近すい臓がんで亡くなる人が増えてるそうです。

 

原発事故の影響があったのかなかったのか、ハッキリしたことはわからないですが、ストロンチウムイットリウムに変わってすい臓に溜まるという事実、ほとんどの人が知らないのではないでしょうか…

 

 

ストロンチウムは水に溶けやすい性質なので、放射能物質を含んだ汚染水の海洋放出によるプランクトンや魚への食物連鎖による生体濃縮が懸念されています。

 

それなのに回転寿司店の新規オープンが絶えない日本。

 

そして原発事故の影響なんて忘れてしまったかのようにお寿司や海鮮物を食べる国民。

 

不気味だと思いませんか?

 

魚介ダシのラーメン屋さんも注意が必要です。

ストロンチウムは魚の骨にたまります。

ラーメン屋さんは出汁をとるために煮出していますから、スープにストロンチウムが溶け出します。

 

いつもラーメン屋さんに行く人、日常的にお寿司などの海鮮物を食べる人はすい臓がんに気をつけた方がいいかもしれません。

 

あまり知られていませんが、【放射能検査済】食べる活性炭キッズカーボンには、放射性物質を吸着、排出する効果があると言われています。

 

名前の通り子供も飲めるので、我が家では放射能対策で家族で飲んでます。

 

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星野仙一監督の食べ物の嗜好などはわかりませんが、ストロンチウムの含まれる食べ物が日本で流通していることは確かです。

 

ご冥福をお祈りいたします。